美味しいコーヒーの淹れ方はご存知ですか?
正しい方法でコーヒーを淹れないと、珈琲豆本来の味を楽しむことはできません。ここでは、最もポピュラーなコーノ式円錐ドリッパーでの淹れ方をご説明します。
ネル袋と同様にコーヒー液を中央に集めることができる円錐型設計によって、
より良質なエキスを抽出することが可能です。コクと甘味にすぐれたコーヒーがきれいに抽出されます。
お湯をポタポタと細く注ぐことが重要となるので、
できるだけ先が細くなっているポットを使用します。ポットについて
お湯を細く、静かに注ぐことがドリップの基本です。一般的なやかんで細かな動きはできません。 専用ポットは比較的高価ですが、初心者にこそお薦めしております。
円錐ドリッパー用ペーパーフィルターの折り代は片面だけです。ここを折ってドリッパーにセットします。
珈琲の粉を分量分(1人分の目安は約10g)だけフィルターに入れます。豆の挽き方は中挽きです。
ペーパーフィルターの縁をかるくたたき、中央をやや高くするようにしてから、サーバーにセットします。
沸騰したお湯をドリップポットに移して少し冷ましてから(97〜95℃)、
粉の中心(500円玉ぐらいの範囲)に少しずつポタポタとお湯を注ぎます。すると粉が膨張して表面が膨らんできますので、いったんお湯を注ぐのを止めます。
※ペーパーフィルターの接している面までお湯を注いではいけません。
表面が膨張した状態で約30秒間『蒸らし』ます。この『蒸らし』が重要なポイントです。 お湯が粉全体にいきわたるまで待ちましょう。
※ペーパーフィルターの接している面までお湯を注いではいけません。
サーバーにコーヒーが落ち始めたら、
中心から円を描くように、お湯を少しずつ外側に向かって注いでいきます。(500円玉の範囲で決してお湯を勢いよく注がないでください)少しお湯を太めにして、渦巻状に内側から外側へ、さらに外側から内側へと注ぎます。
1回の注湯量は、膨張した状態に戻るぐらいまでの量にして、 5〜10回ぐらいに分けて全量注湯してください。
※注湯回数は抽出量によって異なります。
※ペーパーフィルターの接している面までお湯を注いではいけません。
※コーヒーサーバーに落ちる量と注ぐお湯の量が常に1:1になるように注いでください。
美味しく淹れるコツは、
お湯を注ぐ際に最初は丁寧に、最後は少しスピードを上げて行うことです。
注ぐ際の注意点
・お湯は粉に近い高さからできる限り静かに注ぐこと・お湯を注ぐ位置を常に移動させること
・紙のフィルターにお湯を直接当てないこと
・お湯を足す時は、ドリッパーに湯が残っているうちに行うこと
・抽出完了時、まだお湯が残っているうちにドリッパーをはずすこと










